
ブルースターの英語名は、
Southern star
ブルースターの花言葉は、
・幸福な愛
・信じあう心
・星の精
・早すぎた恋
・身を切る想い
ブルースターの誕生花は、
1月24日
になっています。
ブルースターの花言葉一覧
ブルースターの花言葉は、恋やせつない気持ちを連想させるものが含まれていますが、色や国によって花言葉も違います。
ブルースターの色別の花言葉
ピンク色のブルースター(ピンクスター):信じ合う心・幸福な愛
白色のブルースター(ホワイトスター):信じ合う心・幸福な愛
日本以外でのブルースターの花言葉
西洋では、花嫁が結婚式で次の種類のブルースターを身につけることで生涯の結婚生活が安泰するという言い伝えもあって、さまざまな場面で見かけることが多いです。
祖先からの経済的安定・豊かさを引き継ぐ:サムシング・オールド
新しい人生の第一歩、未来へ踏み出す:サムシング・ニュー
幸せな結婚生活を送っている人の幸せにあやかる:サムシング・ボロウ
誠実・純潔:サムシング・ブルー
ブルースター(Southern star)の特徴
ブルースターは、ブラジルやウルグアイなど南米大陸の国が原産地の花です。
正式名称は、植物の分類上でガガイモ科のルリトウワタ属に属することから瑠璃唐綿(るりとうわた)ですが、一般的にはブルースターで呼ばれています。
英語圏の国々では、英名のSouthern starやTweediaと呼ばれることも多いです。
主な特徴は、南米が原産のため暑さに強い一方で冬には弱いこと、咲き始めこそ水色の花を咲かせるものの成長するにつれ青色になること、花びらが星に似ていることからブルースターと呼ばれていることなどです。
他にも、切り花として用いられることが多いことも特徴に挙げられます。
ブルースターの開花時期
ブルースターの開花時期は、一般的に春から秋にかけて開花する花と言われるように例年5月から9月ごろが多いです。
ブルースターを贈る時の注意点
ブルースターを贈る際は、花言葉の中に幸福な愛・信じあう心・星の精といったものを考慮すると、これから結婚して幸せな家庭生活を築きたいと思った人に愛の誓いを証明するために贈ることをオススメします。
日本でも、結婚式で花嫁が身に着ける欧米の慣習を取り上げているブライダル業者は多いです。
他にも、欧米では男の子の生誕時に贈る慣習があり、この時のブルースターをベイビーブルーと呼んでいることから、赤ちゃんが健やかに育ってほしいと願って贈ることもあります。